
血流5
- 2017年03月2日
インディバサロン ラ・ヴィベル 日下です。
雨かと思いきや晴れて陽気なお天気になりましたね。
「血が流れない=気滞・於血体質」のお話です。
全身の血のめぐりが悪くなっている状態を「気滞・於血」といいます。
血がつくられ、血が増えれば血流は、それだけでもよくはなってくるのですが、残念なことに
ストレスの影響があるときは、血流がよくならない場合があります。ストレスが加わると脳の視床下部
という場所が刺激を受け、自律神経の緊張を引き起こします。するとストレスホルモンが分泌され、
全身の血管が縮こまってしまいます。そのために血液が流れにくくなります。
心の状態もイライラしやすかったりします。
血流の改善は、時間がかかります。
それに、生活の改善も必要になってきます。私自身もですが、「つくれない(気虚)・足りない(血虚)
・流れない(気滞・於血)」3つの体質をあわせもっています。ほとんどの方がそうではないでしょうか。
女性にとって子宮・卵巣系の働きは非常に大切です。
血流の状態がよくて生理の状態もよくなりますし、生理の状態がよいと血流の状態がいいといえ
ます。
インディバは、そんな方のお手伝いができます。
インディバサロン ラ・ヴィベル
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